ようこそ藤栄株式会社のホームページへ!!

TOUEIの1問1答 接着・補修剤関連

  • HOME »
  • TOUEIの1問1答 接着・補修剤関連

接着・補修剤関連の問い合わせの1問1答

フジラック/リゴラック

石材の補修や小物の接着などに使用していたリゴラック(フジラック)が廃盤になり困っています。何か代わりになる商品を紹介ください。
このような問いあわせが多く寄せられています。TO.NEWS vol.12(2017年4月20日号)でもご案内させて頂きましたが、屋外での補修・接着となれば耐久性・耐候性に強い素材が必要です。リゴラック(フジラック)はポリエステル
樹脂を基本としているため、紫外線による黄変もあり、耐久性には欠けていました。紹介いたします「AKEMI アケポックス5010」はエポキシ樹脂を成分としているため、耐候性や耐久性に優れ、屋外での使用でも十分に対応できます。専用の着色剤もあり補修にも適しています。

 
P!硬化時間はちょっと時間(初期硬化約30分/20℃)がかかりますが、石など暖めると硬化が若干早まります。ただ、硬化剤を多く入れ過ぎると逆に硬化不良を起こしますので、主剤、硬化剤を本体(チューブ)から同じ大きさにそれぞれ絞り出すと混合比率の2:1で混ぜやすいです。

EK1000

2液性の接着剤「フジラックボンドEK1000」が24時間たっているのに硬化しないのは何故ですか?
2液性のエポキシ系接着剤は熱硬化型のタイプで、主剤と硬化剤を指定の割合で混合攪拌することで接着剤内部に熱が発生します。その熱により硬化が始まります。ただし、外気温が5℃以下の場合ですと硬化が遅れる場合がありますので、その際には石が動かないように速硬化型の接着剤を仮止めとして併用し、接着剤本体が硬化するまでの補助として利用してください。

 
P!2液混合型接着剤に関しては基本、配合比を守って頂くことと、混合における攪拌作業を充分に行っていただくようにお願いします。冬場などは予め缶を自動車内の足元に置いておくとエアコン(暖房)で暖まり作業しやすくなります。

接着剤全般

コンクリートの壁へ石を接着したいのですが、お勧めの接着剤はありますか?
コンクリートは水と反応してアルカリ成分が染み出る恐れがあり、接着剤の種類によっては、アルカリ成分と反応して接着剤を劣化させることがあります。エポキシ樹脂系の接着剤であれば石材やコンクリートとの相性もよく、強度を出すこともできますのでお勧めです。

 
P!墓石の施工で接着にセメントを使用し、目地施工にコーキング剤を使用する場合が散見されますが、コーキング剤の主成分である変成シリコーン樹脂はセメントのアルカリ成分と相性が悪いため、本来の強度を維持することが出来ません。ご注意ください。

コンクリートに金属板を取り付けたいが作業性の良い接着剤を教えて?
コンクリートと金属では伸縮率がちがうため、通常のエポキシ樹脂系接着剤は硬すぎて接着剤が割れて剥がれてしまう恐れがあります。素材が違う物同士の接着には硬化しても弾力性を保つ接着剤がお勧めです。墓石などでもよく使用される変成シリコーン系の接着剤や、建築の外装石貼りによく用いられる2液性弾性接着剤などがあります。ちょっとした面積の接着であれば変成シリコーン系のコーキングでも対応できます。また面積が広いまたは強固な接着が必要な場合は2液性の弾性接着剤がお勧めです。
セメントにて接着施工されていた墓石をリフォームした際にコーキング目地の劣化が早いのですがなぜですか?
コーキング(変成シリコーン系)はアルカリ成分により劣化の促進を受けます。今回の事案もセメントに含まれたアルカリ成分による影響があるかと思われます。セメント施工からのリフォームの際にはセメント部をしっかり剥離除去する事が必要です。また、セメントが密着していた部分は少し削って頂くとより接着力が効果を発揮します。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 06-6725-5236 9:00〜17:00 (土・日・祝日除く)

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
Copyright © 2010-2018 藤栄株式会社 All Rights Reserved
USAJapanEnglish